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No.105 イトコとの交信 [tama-gon]

東京にいるイトコに、幕張で開催されるバーゲンの葉書を送った。
イトコ(姉妹)と叔母が出かけたとのこと。

オール70%オフ!!ということで、とっても楽しんでくれたらしい。会場の写真を送ってね!と
コメントして送ったところ、本当に人であふれた会場写真を送ってくれた。いやいや、そうじゃなく。
別に、本当に行ったかどうかを確かめたかった訳じゃあないのよ。

日本語がいかんかったらしい。

会場“での”写真、というつもりで、イトコが写っているのがほしかったのだな。とはいえ、何度か
メールしていたら、姉妹で写っている写真を送ってくれた。

いやぁ、ちっちゃい頃から変わらないねぇ~
東京の人ごみで会っても、たぶん分かるわ。

ホント、満足してもらえてよかった、よかった!と思っていたら、何と私と母上の分も買ってくれ
宅配してくれた。イトコとは、かれこれ20年近く会っていないのだが、“イメージで”選んだ、
とのこと。もぉー、すんごい趣味のお洋服が到着した。自分では絶対、選ばないものだった
ので、案外、こういうのもイケルのねぇー♪と、テンションが上がりっぱなしだ。そうそう、さらに
COCUEのトートバッグも買ってくれた。わーいわーい!

イトコ。

血を感じるね。
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No.106 うかつな父上 [tama-chichi]

今日も衝撃発言を父上はしていました。

ちち「アサヅケって、モーニングの朝漬けじゃなかったのか!?」


一瞬、固まる。
もしや、浅漬けのことをおっしゃっているのかしら?


父上、朝漬けるから、アサヅケじゃぁないんだよ、、、(うるうる)
一体全体、アタマの中はどうなっているんだ?
まさか、ずーっと、朝漬けて夜のおかずになる、と思っていたのか?
朝食にだって浅漬けは出るじゃんね。
その存在はどうなっちゃうのさ。丸一日経ったものが出るってことか!?

ちち「うかつなこと、言えねぇなぁ~ワッハッハ!!」

うかつな発言だらけだろっ!!
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No.112 何かがチガウにゃ [tama-56]

世界最速のボルトの番組をみて。
間違いなく、彼は歴史に名を残すであろう。と、思う。

たま「あのさ、昔もすんごい早い人、いたよね。あのー、えっとー誰だっけ?」
はは「あぁ、いたいた。早い人ね。顔は思い浮かぶんだけどねぇ。誰だっけ?」
たま「加速が劇的だったよねぇー。あれば驚いたよねぇー。って、誰だっけ?」
はは「あー、思い出せないねぇー。あの人よ、あの人ね。誰だっけ?」

たま「あ!分かった!カールスロイスだ!!」

はは「あぁ~、そうだったそうだった。早かったわよねぇー」

たま「ん?何かチガウ気がする」

しばし考える。

たま「あ、ロールスロイスとカールスロイスが混ざっちゃったんだね」
はは「そうだね、そうだね。速かったよねー」

で、会話が終わったのだが。
ロールスロイスは車だ。カールスロイスって、何だ?
一体、何が混ざっちゃったんだろう、私。

何か惜しいのよね。
で、速かった人は誰だったんだろう?
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No.113 みらくるボディが面白い! [tama-gon]

NHKの特集ね。

ボルトの秘密が解明されて、面白かった!最近、NHKをよく見ている。他は面白くない。
甥っ子が飼っている犬の名前が“ボルト”である。黒の豆シバ。めっちゃかわいい。

それはさておき。

やっぱり世界で一番になる人は、それなりに努力している。いや、それなりどころではなく、
とんでもなく、努力しているのがよく分かった。

アタシは、ほんとーにテキトーだなぁー

ちょっと、反省した。
きんにくぅ~
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No.122 おじさんからのプレゼント [tama-gon]

通勤電車では、なるべく同じ車両に乗らないようにしているのだが、1週間くらい同じ車両に
乗っていた。その車両は空いていて、変態が出没する率も低いからだ。

最近、でっかい荷物がドーンと置いてある。

どのぐらい大きいかと言うと、大人がしゃがんでまぁるくなった位の大きさのカバンで、
混みあっている車内では、結構、邪魔だ。その持ち主は、60歳は過ぎているであろう
おじさんで、野球帽をかぶり、小柄で作業服を着ている。手をみると苦労してきたとすぐに
分かる。日焼けをしていて、指が太く、手荒れが目立つ。無精ひげだが、よーく見ると
美男子さん。きっと、若い頃はさぞかしかモテただろう。

そんなおじさんから、ウコンドリンクをもらった。

なぜかと言うと、その前日のことー。
大きな荷物ばかりを気にして自分はフラつきながら、手すりにつかまらずにいたおじさん。
危なっかしくて、見ていられない。
私の持っている取っ手はイスのカドについていて、角度が90度だったので、ツンツンと
おじさんをつついて、自分が持っていない所を指差し、一緒に持つようにした。

たったそれだけなのだが、翌朝、おじさんは私にウコンをくれた。

ウコン、ソフトタイプ。

おじさんもソフトやね。
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No.126 本日の満足ポイント [tama-mama]

最近のヒャッキンはすごいね!何から何まで100円で揃ってしまう。しかも、目的のものが
なくても「ま、ヒャッキンだから、仕方ないわな」と、すぐに諦めがつく。

で、今日は昼休みに行く予定にしていた私。

それを知っていた母上からメールが入った。
件名:ダイソウ
内容:鍋磨きの、金束子が欲しいです。よろしくね。

だいぶ、メールが出来るようになったものの、いまだツッコミ所が満載のメール。
まず、件名から笑える。“のばさんかいっ!「ウ」じゃなかろう”と、まずツッコミ。
次に、『金束子』って?文学少女だった母上は、何かと漢字を使用する。どうも前にある
「鍋磨きの、」とあるので、タワシのことか?と、バカな娘はまず、PCで「たわし」と打ち、変換。
どうやら『束子』は「タワシ」と読むらしい。“キン、、、タバ、、コ???”と読んでしまったのは
秘密である。

が、しかし。

タワシと言えば、亀の子タワシだと商品名として、そのものズバリで間違って購入することも
ないと思うが、金属で出来たタワシのことか?と、母上に確認を兼ねて訪ねるにはどうしたものか
と、考えること1分。

たまちゃんから母上への返信メール
件名:RE:ダイソウ
内容:ギンギンのタワシね!パンチパーマみたいなのだよね!了解です。

返信は、、、ナイ。分かっているんだか何だか。

ヒャッキンなので、店頭には大き過ぎる2個入りか、小さすぎる12個入りか、その中間とは
とても言えない中途半端な8個入りしかなかった。結局、8個入りを購入。

母上に8個入りのそれを渡した時のこと。

笑い出した。楽しそうだった。
パンチパーマで受けていた。
今日も笑いを提供できた。(満足1)

改めてしみじみ金束子を見ると、本当に銀色のパンチパーマのようである。
言い得て妙であった。(満足2)
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No.130 承知しました。 [tama-gon]

本当に珍しいことなのだが、父上がカセーフのミタを見ていた。

滅多にドラマを見ない=すぐハマル

なんとまぁ、いとも簡単にハマった。女優の名前も覚えた。風邪薬のCMを見て
「おお!ミタさんだな!」と、嬉しそうに言っている。どうしよう、本当にミタ菜々子だと
勘違いしていたら、、、ま、それほどバカじゃあるまい。

最近、おうちのお風呂を新しくしたことによって、ボタン一つで自動湯はりをしてくれる
ようになった。そのたびに、「お湯はりをします♪」とか、「のこり5分でお風呂に入れます♪」
と、親切にも言葉でお知らせしてくれるのだが、父上はそれに対し「承知しました!」と、
これまた親切にも答えている。

この出来事を可笑しくしている理由はほかにもあり、その流れてくる声は、それはもう
機械っぽい女性の声なのであるが、その声を真似て父上が答えている点であるのだ。

鬼瓦のような厳ついお爺ちゃんが、女性の機械音を真似たところで、男は男。気持ち悪い
の一言に尽きる。しかも、父上はものすごーく真剣にお返事をしている。もうミタさんは
終わったのに、父上の中でのミタさんは終わらない。

母上とのヒト悶着の時も、一人で
「そうですね、自分でおかわりします。(地声)承知しました!(ミタ風機械声)」と言っては
ケンカもケンカでなくなっている。

同じ会社の人とも、ミタ話で盛り上がった、という時があるのだが、父上はそんな同僚の前
でもあの声で「承知しました!」と言っていたら、、、

承知しません!!
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No.134 地下鉄停電で [tama-gon]

最近、いつもより1時間程早く起きて出社し、会社でお勉強をしている。何となく、その方が覚え
ているような気になっている。今日も早起きして、出勤したのだが、一つ手前の駅を出発する
直前にバンッ!と電気が落ちて、停電となってしまった。アナウンスによると、電気系統の故障
らしい。確認をする、と言っているがいつになるかあてにならない。幸い、駅のホームで、ドアが
開いている状態だったので、迷いなく降り、一駅歩くことにした。

とはいえ、とんでもない方向音痴なので、気をつけないとあさっての方向へ行きかねぬ私。
ここは慎重に、駅員さんに出口を教わり、「まっすぐ歩いて下さい」という言葉を頂いたのだが、
なにせその“まっすぐ”が出口を出ていざ、道に出るとどっちなのだか。はやり分からなくなった。

あぁ、こりゃイカン。

すぐ後ろから来た、女の子に「すみません」と声をかけたら、スルーされた。めげずに、次に来た
おじさんに聞いてみたところ、「それなら、この道をまっすぐですよ」と、指差してくれたので、
なるほど、“まっすぐとはコッチか!”と思い、お礼を言ってスタスタと歩きだしてすぐに。。

2メートルほど後方から、おじさんの声。

何やら私に向かって話しかけているらしい。ということで、スピードをゆるめ、二人で歩いて
駅を目指すことに。今朝はとてもいい天気で、知らないおじさんとの会話も苦になることなく、
というか、知らない人と話すのは元々、苦ではないのだが、案外楽しい時間を過ごせた。

おじさん、チェックのシャツにチノパン、頭にはハンチング帽に肩から縦型のカバンという
いでたちだ。スーツでザ・サラリーマンではないので、趣味のお出かけなのか、はたまた
私用で外出途中なのか、ラフな格好だけど、通勤中なのか。悩むところである。見知らぬ
人との短い関わりでもあるので、あまり詮索するのも失礼だと思い、そこは気をつけてみた。
変に気を遣いすぎるのが私の良いところであり、悪いところでもある。

それにしても、空は快晴。雲は秋。朝日は気持ちを前向きにしてくれるなぁー。
そんなことを感じながらの朝のひと時。隣におじさんがいるのはさすがにしっくりこない。

駅が近づき、交差点で信号待ちとなった。おじさんは横断歩道を渡り、向こう側の道へ行く
とのこと。再び、お礼を言ったら「いやいや、私の方こそこんなキレイな人と通勤できて、、、
いやぁ、男なんてそんなもんですよ!こちらこそ、一緒に歩いてくれてありがとう!」と
言われた。おじさん、通勤中だったんだ、という事と、最近、言われるお世辞が“キレイな人”
に変わってきたな、と自分の年齢を感じつつお別れ。

そういえば、おじさんは本当にコッチの方だったんだろうか?ふと、そんな疑問が湧いた。
おじさんを目で探すと、道路を挟んだ向こう側にいる。ちょうど同じくらいの位置だった。
なぜだか、安心した。どうやら、おじさんは遠回りをしていないようだ。

おじさんを確認してから、歩きだすと、別れ際に言われた言葉を思い出した。
そう、昔は“かわいい”とお世辞を言われたものだ。キレイと言われても、歯がゆいだけだ。
そんな事を考えつつ、再びおじさんがいるであろう方向へ視線を向けると、、、

おじさんがいない!

おいおい、いないじゃん!と思い、少し見渡したら、おじさんはさらに一つ向こう側の道へ
渡っていた。ハンチング帽のお陰で、遠くてもおじさんがきちんと確認できた。

ヨシ!

なぜだか、また安心。しかしながら、私はもう左折しなければいけない所まで来てしまった。
おじさんとのお別れが惜しまれるのは、私だけ?と、思いながらおじさんの方を三度みたら
おじさんと目があったような気がした。実際は、50mは離れているだろうから目はあって
いないと思う。でも、そんな気がしたのだ。

とっさに右手を大きく左右に振っていた私がいた。

気持ちとしては「おーい!」である。そうしたら、おじさんも同じように、同じ速さで左右に
手を大きく振ってくれた!嬉しくて、危うくピョンピョン飛び跳ねそうになったが、さすがに
自制心が働き、さらに大きく、体も左右にしながら手を振り返しながら、お別れをした。


人と人との繋がりが薄れていると感じることの多い昨今。こんな清々しい気持ちになれた
のを考えると、地下鉄の停電も悪くないな、と思いつつ足早に会社へ向かった。


おしまい。
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No.135 ガガの正体 [tama-o]

そういえば、転職した。で、今の会社では、かなりゆるーい感じで働かせてもらっている。
H取締役は御歳78。先日、79と言ったらめっちゃ怒られた!

とても好奇心が旺盛なのだが、何せお歳なので、いろいろと忘れるし、覚えられないし、
怒りやすいし、せっかちだ。でも、憎めない。

たまちゃんのお仕事の一つに、取締役のパソコンレクチャーがある。結構、これは楽しい。
毎日のように、同じことを言っている。毎日のように、同じように失敗をされている。
それでも、少しずつではあるが、操作できるようになってきた。最近は、ヤフーのニュースを
毎朝チェックするのが日課となった。

H取締役「ほう!外国のガガというのが最近は強いんだね。ふーん、そっかぁ」

この、ふぅーんが出たら、ちょっと相手をしてほしい、という合図なのである。
何やら取締役、レディガガのニュースを見ているらしい。そう、あの緑の人である。
ワタクシ、何せ芸能ネタにはめっぽう弱いので、対処できるかやや心配ながらも取締役の
お隣りへイソイソと移動。

たま「あー、ガガは奇抜なファッションで有名で、最近は緑の・・・」

と、話しながら近寄って行ったら、取締役の見ているニュースは・・・

大相撲。臥牙丸の一番であった。。。

たま「あ、それは最近、とみに活躍されている力士ですね(ニッコリ)」

ガガ違いでした。ガガーン!!
取締役、せっかちでも「丸」は省略せずに呼んであげてね。
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No.136 はじめてジャパネットを見る [tama-gon]

台風一過のお彼岸の今日。なんていい天気なのぉ~。もうそれだけでテンション上がる私。
ジャパネットtakataの生放送テレビショッピンぐぅーがやっていた。実は、takata氏の甲高い
声が苦手で、はじまるといつもチャンネルを変えていたのだが、今日は見る気になった。

我ながらめずらしい。

多分、見る気になったのは、社長の情熱を新聞かテレビで最近知ったからだと思う。何やら
自社ビルの中にスタジオがいくつもあって、そこで自ら売り込みをして、徹底的にコストダウン
をはかって、視聴者に価格で還元をしている、という内容だった。

開始早々、『長崎のスタジオから全国11局に生放送ですよー!!!』と、甲高い声で言って
おられた。私は元々、低い声の人が好きだから、生理的に受け付けないわけだが、でも見方
を変えて、この声だからこそ、テレビショッピングでは成功しているのかもなぁー、と感じた。

だってさ、甲高い声で、あーだのこーだの言われると、気持ちが焦ってくるというか、高揚して
くるというか、ソワソワしてきて、まんまと注文をしてしまうと思うのだな。

そんなことを分析しつつ、はじめて見た。

へぇ~、すんごいねぇ~。ふーん、、そうなんだぁ~。おぉぉー、やるじゃ~ん!
(たまちゃん、独り言をブツブツ言いながらもtakata氏の甲高い声に洗脳され中)

そして、吸い寄せられるようにお買い物をしてしまったのであった、、、
負けた・・・
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