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No.96 あまロスか [tama-chichi]

朝ドラ、楽しみの一つ。あまちゃんが終わってしまい、ごちそうさん。見てるけど。

今朝はとうとう総集編の放送があった。いよいよ、おしまいだぁ~。とか思いつつ見る。
うんうん、そうだそうだ。あー、いいシーンだよねぇ、、とか思いつつ見る。

父上もたまたま見ていた。

総集編なので、物語が進む間にテロップで人物の名前が出るわけだが、親友のユイちゃんが
出た時のことである。

“足立ユイ”

と、出るわけである。正解よ。その通り!当たってる。別に何の気なしに、お水を飲んだ私。

父上「あ、足立コイって読んじゃった!!ユイかぁー」

ぶぅぅぉうぅ~

久しぶりに水を吹き出してしもた。足立“コイ”って何だよっっ!!“ユイ”じゃぁあ~!!
コイって、、、恋?鯉?来い?何なんじゃ~!!!

楽しい朝でした。
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No.106 うかつな父上 [tama-chichi]

今日も衝撃発言を父上はしていました。

ちち「アサヅケって、モーニングの朝漬けじゃなかったのか!?」


一瞬、固まる。
もしや、浅漬けのことをおっしゃっているのかしら?


父上、朝漬けるから、アサヅケじゃぁないんだよ、、、(うるうる)
一体全体、アタマの中はどうなっているんだ?
まさか、ずーっと、朝漬けて夜のおかずになる、と思っていたのか?
朝食にだって浅漬けは出るじゃんね。
その存在はどうなっちゃうのさ。丸一日経ったものが出るってことか!?

ちち「うかつなこと、言えねぇなぁ~ワッハッハ!!」

うかつな発言だらけだろっ!!
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No.155 ザ・きゃぴとる・ホテル 109 [tama-chichi]

今、一番泊ってみたいホテルNo.1です。
それまでは帝国ホテルだったのだが、この程、ランキング逆転!
悲しいかな、私が泊ることは一生ない気もするが。

そのホテルに父上が先に行くことになった。うらやましくて仕方がない。何やら知り合いの方が
とある団体のトップに就任したとのことで、そのお披露目会に招待されたのである。ちなみに、
父上はそのホテルがどの位のレベルか、全く知らない。どうして私が行きたいのかも、理解できない。


私も行きたい!行きたい!連れていってー!!!

と、せがんでみたものの、招待されているのは父上なわけで、私はお留守番。じゃ、何かお土産
お願いね、お願いね、お願いねー!!!と、お見送り。

たまちゃんがそんなに行きたがるホテルに、お父さん、招待されてスゴイな!と、自画自賛。
かなりのご満悦で出発して行った。


父上は、中華菓子の詰め合わせを買ってきてくれた。嬉しい。

ちち「これがいいって、ホテルの人に言われたから買って来たよ。ガッペイだって」

そう渡されて、開けてみたところ、入っていたのはゲッペイだった。
漢字で書くと“月餅”だ。どうしてガッペイになったのかは不明だが、3,500円もする詰め合わせを
ホテルマンの言われるがままに買って来た父上を、これ以上、責めるのはやめよう。

・・・に、してもだ。
父上の中で、いつも何が合併しているのだろうか?
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No.167 なんだかなぁー [tama-chichi]

母上がお友達から絵手紙をもらいました。それにはステキな水彩画と俳句が。
そのお返事を出すために、母も俳句を作ったと、5首ほど披露。

はは「どれがいいと思う?」
たま「最初のは、どうかなぁー。3番目のはなかなかいいんじゃない?」

そんなやりとりを聞いていた父上が一言。

ちち「いやぁ、お母さんもとうとう句人(くじん)だなぁー」
はは「それを言うなら俳人でしょっ!!」

天然なんです。
本当に、ビックリしました。
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No.223 父上より、謎の返信 [tama-chichi]

父上に飲みに誘われること4回。すべて断っている。ごめんなさい。
誘われるのはいつも当日の、2時間前!!みたいな直前でありまして。

実は父上も、ここいらで有名なパチンコチェーンを経営している会長先生から誘われて
いて、その方のお誘いが急だから、私への誘いもそうなってしまうらしい。どうしても
その会長先生に私を会わせたい、とのこと。

父上よりお誘いのメール
件名:今日は夕方17時半から時間ある?
本文:会長先生と食事会です。来られますか?

たまより返信メール
件名:すみません
本文:今日は友達の誕生日をお祝いする日のため伺えません。
    いつも誘ってくれてありがとうね。

これに対して、
父上からの返信メール
件名:Re:すみません
本文:り。

本文がたったの一文字。『り。』なんですけど。
どういうことでしょう?はてはてはて(??)なんじゃらほい?って思うよねぇー。

きっと、『了解』の省略の『り。』ではなかろうか?と思ってはいるんだけどね。
謎なんです。この返信が。父上なりの面白メールのつもりなのか、はたまた
『了解』と入れたつもりで、変換がうまくいかずに、『り。』になっちゃったのに、それに
気づかずにメールしちゃったのか。。。

もしそうだったら、、、
や。
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No.240 父上、多忙なり。 [tama-chichi]

多忙とは、露知らず。父上に秋に西へ行くため、そのホテルを予約してもらおうと
メールをしておいたのです。ツインですか?とか、場所の確認など、短いメールの
やりとりの後、無事に「取れました。多忙につき、詳細は後日」とありました。

お礼のメールを入れました。

ついでに、月末までの映画のチケットを持っているはずなので、まだ観ていないなら、
あるいは観に行く予定をしていないのなら、私が使うか、一緒に行く?と、メールを
してみました。

多忙とは、思わなかったので。

父上と一緒に映画を観に行くことになったならば、何がいいかなーなんて、呑気に
考えていたのです。父上からの返信は。

「多忙につき、後日」

とだけ来た。こりゃ、相当忙しいらしい。でも、そんな中でも、後でね、というメールを
返信してくれる父上って、やさしい!
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No.248 父の日2009 [tama-chichi]

今年もあげました。ネクタイです。

前にあげたお魚のウロコのようなネクタイは実はお気に召していないらしく、
あまりしてくれません。どうやら青系は、紺のスーツだと寂しさ満載になるとのこと。

そりゃアカンね。

ということで、今年は赤系にしてみました。エンジ色です。う~ん、、、SKⅡのパッケージの
色目というと想像しやすいですね。ちょっと落ち着いてるでしょ。

とても気に入ってくれました。だって、翌朝にね、、、

ちち『どうだ、どうだ。いいか?ちょっと鏡を見てこよう!』

と、イソイソと洗面台に向かい、戻って来た時は満面の笑み。気に入ったご様子。
母上と、よかった、よかったと言っている間に隣の和室へスーツのジャケットをはおり
居間に入りながら父上がとった行動は。。。

クルリッとまわって、ハイ!ポーズ!!『どう?』

だったのよねー。しかもクルリって時に手がさ、八代亜紀の“雨、雨フレ、フレ・・・”の
ように手のひらを上に向けていたの。

父上の行動は未だに予測不可能です。
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No.252 父上と楽しいランチ [tama-chichi]

平日でしたが、たまたま父上も私もお休みで、母上が昼間に出掛けていたので
父上と近所のラーメン屋さんでランチをすることに。健康のために歩いて向かいました。

水曜日休みだから、今日はやっているはずだ!

などと、話をしながら歩くのも悪くはなく、父上とランチなんて、何度目かなー、、こんな近所に
行くなんて、初めてかもなー。とか思いながら、歩いていたら父上が小さい。ヒールを履いていた
こともあるけど、父上もそれに気づいて、“あれ?大きくなったか?”なんて聞かれました。

到着したら、休み。仕方ないから、違うとこにでも行こうか、と歩き始めて5歩。
父上が“そうだ!あそこ行くか~”ということで、Uターンをし、車に乗って港町まで行きました。

向かいながら、父上の仕事の話を聞いたり、私の仕事の悩みを聞いてもらったり。案外、仲良し。
めったに二人で出掛けないけど、たまにはいいものだと思いました。

地元では有名な食堂で、海の幸が満載のランチをごちそうしてもらいました。

帰りの車の中で、今日は思いがけずおいしいランチを父上と一緒に出来て嬉しかったと伝えたら
とても満足げな顔で、“そうか、そうか”と頷いていました。途中、眠くなったと目がうつろになって
来た父上を見て、すぐに休憩をしようと話して、私は一人パーキングのお土産屋さんで物色したり
ソフトクリームを食べたり、30分位して戻ったら、父上も目覚めてスッキリした様子。

おなかいっぱいになったら、眠くなっちゃうなんて、子供だなーと父上のことを思う私は
大人になったかも。

帰宅して、5分もせずに母上も帰宅。お昼の出来事を話して、楽しいお休みでした。

家族がいるって、幸せ。
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No.302 お正月の父上 [tama-chichi]

お正月。一家団欒の時。

父上「お母さんを喜ばせる方法、分かるか?」
たま「わかんなーい」
父上「グフフ、、、お母さんは諭吉が好きだから、それあげればいいんだよ、、、な!」
母上「そういって、娘からお年玉をせびろうって、、しかも私のせいにして!!もう!」
たま「あー、そういうこと。あげないよ。お年玉。もらいもしないけどさ」

父上、ここで自分の都合が悪くなり、話を変える。

父上「今年の目標はなんだ?」
たま「何だろねー。がんばらない、ってことかなぁー。父上は?」
父上「今年は輸血する!!!!」
兄上「それを言うなら、献血でしょ。輸血って、、、マズイだろ」
父上「おー!間違えた。献血だ、献血だ。間違えたー!ワッハッハー」

父上がこの一年、健康でありますよーに。
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No.307 父上からの返信 [tama-chichi]

最近、父上とメールをすることがあり。
父と娘でさほど、やりとりすることってあまりなかったけど、私が人生の先輩としていろいろ
相談などしてみたり。あるいは、父上から頼まれごとをされたり。

で。

いろんな返信があるのね。いろんなの。普通の返信がありません。お礼のメールは、

『あ・り・が・to』

と、書いてありました。これって、そのまま“ありがと”と読むのか“ありがトゥ~”と英語の発音で
読むべきなのか、悩むじゃんね。←悩むな、私!
しかも、見た瞬間、腰が抜ける感覚ね。立っているのに、イスからずり落ちるみたいな感じね。
本当に、父上の相手をするのも、結構大変なのであります。

別件で悩んでいたことが、無事に解決しました!というメールを送ったら喜びのメールが来ました。

『良かった、良かった、良かった。良かったの三乗ですね。』

いや、本当に良かったんだけどね。すんごく良かったというのが、伝わってくるけどね。
ここで、できれば“三乗”を“参上”に出来れば、かなり上級だったのに、惜しいっ!とか思う私。
そういう言葉遊びのセンスはないのよねー。

本当に、父上からの返信はおかしい。でもある意味、尊敬もしている。
こんなクダラナイことを、面白おかしく返信してくれているのは、きっと愛情なんだよなー。
そんなしみじみと、親の愛を感じている私。

でも、きっと父上はそんなに深くは考えていない。
しかも、このメールを送ったことも忘れているだろう。

カエルの子はカエル。カエルの親もカエル。なのだな。
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