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No.103 おうちだからさぁ [tama-56]

マ・メゾンに行った。洋食屋ね。フランス語らしいよ。お友達、おふらんすに留学経験があるので
「マ」が「英語のMyにあたって、私のという意味」で、「メゾン」が「おうち」なんだって。だから、
マンガでも、「メゾンいっこく」とかあったでしょ?と言われて、「あぁ~」と納得。また一つ賢くなった!

テーブルに通された。4名席に二人で座る。メニューをアレコレ見ていると、店員がやってきた。

店員「お部屋をご用意いたしました。決まった頃にまた来ますねー」

おぉ!さきほど、お友達に説明されなかったら、意味が分からなかったさぁ。そかそか、ココの
コンセプトは“私のおうち”だから、テーブルが“部屋”って訳ね!ふ~ん、なるほどぉー

と、思ったので、お友達にそれを伝えてみた。

友達「え?何を言っとるん?お部屋じゃなくて、“お冷”でお水を持って来てくれたんでしょ!」

あぁあぁああああ~さよかぁー

ただの聞き間違いだったらしい。
だって、おうちだからさぁ、お部屋をご用意したって、聞こえたんだもーん。

お友達は大爆笑でした。
今日も汝の隣人笑わせることには成功しました。
うふ♪
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No.112 何かがチガウにゃ [tama-56]

世界最速のボルトの番組をみて。
間違いなく、彼は歴史に名を残すであろう。と、思う。

たま「あのさ、昔もすんごい早い人、いたよね。あのー、えっとー誰だっけ?」
はは「あぁ、いたいた。早い人ね。顔は思い浮かぶんだけどねぇ。誰だっけ?」
たま「加速が劇的だったよねぇー。あれば驚いたよねぇー。って、誰だっけ?」
はは「あー、思い出せないねぇー。あの人よ、あの人ね。誰だっけ?」

たま「あ!分かった!カールスロイスだ!!」

はは「あぁ~、そうだったそうだった。早かったわよねぇー」

たま「ん?何かチガウ気がする」

しばし考える。

たま「あ、ロールスロイスとカールスロイスが混ざっちゃったんだね」
はは「そうだね、そうだね。速かったよねー」

で、会話が終わったのだが。
ロールスロイスは車だ。カールスロイスって、何だ?
一体、何が混ざっちゃったんだろう、私。

何か惜しいのよね。
で、速かった人は誰だったんだろう?
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No.201 料理人の行方 [tama-56]

お友達に遊ぶ日を打診しており、その日は大丈夫と返事が来たので映画を見に
いかないかとお誘いメールをしてみました。

タマちゃんから、お友達へ
件名【映画行く?】
南極料理人が10時半からあるよ!

お友達からタマちゃんへのお返事
件名【南極料理人ね】
一文字違いで大違いだでね(笑)。


え?


そう思って、送信済みメールをみたら、、、
“南国料理人が10時半からあるよ!”

と、なっていた。。。南極と南国。。。一文字違いで大違い・・・
堺雅人さんがアロハを来て、ニッコリ笑っている姿を想像してみました。

やっぱり、違う、、、

どうして、こんなに天然なんだろー、アタシ[ふらふら]


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No.453 どうしても間違えてしまう私 [tama-56]

いつも言い間違えてはいけない!とか思うけど、本当にしょっちゅう言い間違いをしてしまう。
映画『てれすこ』は二度、『すてれこ』と言ってしまった。頭の中では“ステテコ”と言い間違えては
いけない!と意識していて、結局『すてれこ』と言ってしまうのである。

もー!

中華料理店でちょっと太目の店員さん。漫画に出て来るような顔をしていると友達と話していた。

たま「あー、あの人さ、水ノ森章太郎の漫画に出てきそうじゃない?009とかさー」
友達「それを言うなら、石ノ森章太郎ですね。水森は亜土ちゃんですっ!」
たま「あー!そうだ。ミックスしちゃったよー」

はい。
こんな言い間違いは日常なので、お友達は驚きもせず、冷静に間違いを訂正されます。

いい間違いをしないようにならないもんだろうか。


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No.454 伊豆の踊り子 [tama-56]

駅のホームにて。向かいに停車した電車が『新イズ』と表記されていました。それを見て私。

たま「あ、あの電車、伊豆に行くんだって」
友達「・・・・・」
たま「伊豆、行ってみたいよねー」
友達「・・・・・」
たま「聞いてる?」
友達「あれ、逗子ね。ズシとイズは違うんですけど」
たま「あ!」

疲れていたんです。多分。
私の頭の中では、“豆”と“子”が目に入ってきた時、“伊豆の踊り子”と変換したらしく堂々と
『伊豆』と言ってしまいました。

友達は、“あ~、この人、間違ってるよー。ツッコミはやめとくか。なんで逗子が伊豆やねん”と
思ったそうです。でも、間違えてしまったのは仕方なくてよ♪

頭の中でタマちゃん、常にダンシング!


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No.473 ぴー [tama-56]

尊敬する関連会社の方と歩いていました。本当に信頼できる先輩で、男性です。
仕事のノウハウを当社は学んだ会社の方、ということであります。当然、いろいろなことも同じ
だと、てっきり思い込んでいました。・・・ある日のことです。

たま「ピー行って来ていいですかぁー」
先輩「え?」
たま「ん?あそこのデパートで、ピーに行きたいんですけどー」
先輩「たまさん、どうしたの?」
たま「あれ?通じない。トイレ行ってきてもいいですか???」
先輩「あ、あぁいいよ。ピーって言うからビックリしちゃった♪」
たま「何で?仕事中、お客様の前で“トイレ”って言えないから“ピー”って言いますよね?」
先輩「言わないよ。だって英語でピーは“おしっこ”だよ。たまちゃんどうしたのかと思った」
たま「えぇぇー!知らなかったー!じゃあ私、ものすごいストレートに言ってたってことですか?」
先輩「その通り。もー。ドキドキしちゃったよー」

当社では色で分けていてクレームは“イエロー”、食事は“グリーン”、トイレは“ピンク”。
それぞれ頭文字で話しをします。当然、先輩もご存知かと。。っていうか、私かなり日常語です。

すごくすごく、尊敬する方の前でアタシは何てことを言ってしまったんでしょー!!!

ぴぃぃぃ~!!


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No.475 パープリン♪ [tama-56]

東京のお友達と道を歩いていました。すれ違う学生諸君の面々。

たま「この子たち、パープリンに見えるけど、めっちゃ賢いんだわねー」
友達「え?何て言った?」
たま「あ、だから、めっちゃ賢いのよー。こう見えてさ」
友達「いや、その前」
たま「前?・・・パープリン?」
友達「何それ?プリン?」
たま「なになにーもしかして、通じてないのぉ~!江戸っ子にはワカラヌかぁ~」

はい、お友達は日本橋生まれ日本橋育ち。生粋の江戸っ子です。通じませんでした。
パープリンって、普通に言わない?ちょっぴりおバカちゃん♪ってことなんだけど。

パープリンって言うよね?
タマ語?ん?


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No.477 何度も何度も [tama-56]

このブログも折り返し地点に来て、なかなかいっぱいのお話しができたのであります。
私、自分のために書いています。なので、そんなに気にせずに書いています。
最近の心配事としては、同じことを書いて、同じことで感動して、同じことで喜ぶのでは
なかろうか。ということです。もしかすると、すでにそんなことがあったかもしれません。失礼!

仕事でめっちゃいい従業員の笑顔映像を作りました。

もう、本当によくって見るたびに“じ~ん・・・感動した”としみじみ言う私。
ここまで仕上げるのに、どれだけ取材して、どれだけ歩き回って、どれだけ苦労したことか、、、
そう思うと、涙まで出てきてしまうのです。

何度も同じ映画を見たり、何度も同じライブに行ったりして同じように毎回、毎回、感動する私。
同じように感じる時もあるし、すごく違うように受け止める時もあるし、思い出して二重に
感動の嵐に襲われることもあるし。感じ方もその時のコンディションで多種多様。

何度も何度も感動しては忘れ、忘れては感動して。まるで波打ち際の記憶。

実に心配だ。


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No.626 旅の思い出~近所~ [tama-56]

泊まったホテルが、市場のど真ん中にありました。本当に出たら、市場の真っ只中です。
市場もものすごーくコテコテな市場でした。どうやら、あちらでは日本の20年前ぐらいの
キャラクターが流行っているようです。

キキララ・マイメロディ・ター坊!!懐かしすぎます。

市場ですから、生モノもいっぱいありました。ブタさんが寝ころがっていたり、、、カエルが
生きたままいたり、、、もう、ゾッとするものがいっぱいで、見ないよーに、見ないよーに。
あまりにリアルな状態なので、とても直視できませんでした。

そんな市場の話を食事中にしていました。

友達「ホテルの近所が市場ってのもねー」
たま「ん?ホテルの金魚が市場?」←泊まっているホテルが金魚を出荷しているのか?
友達「は?何言ってるの?ホテルの“き・ん・ジョ”」←単なる聞き間違いでした。
たま「あー。近所ね。で?近所の市場に金魚がいたの?」←大混乱です!
友達「金魚から離れろ!!」←なんで?なんで?
たま(涙目)←なんで叱られているのか、まだ分かっていませんでした。

金魚って聞こえたんだもん。。。


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No.630 旅の途中で~亀ゼリー~ [tama-56]

日本から一緒に行ったお友達。亀ゼリーを食べるぞっ!と意気込んでいました。亀ゼリーって
ものすごーくマズイと噂でしょ。私、絶対食べられない。香港デザートと言えばマンゴープリンや
ココナッツミルク、飲茶でいっぱいあるじゃん。そんな、わざわざ亀ゼリーなんて、、、

とか言いつつ、食べるはめに。ま、避けられないとは思っていました。

一つだけ買いました。それをみんなで分け分けしました。漢方っぽい味でやっぱりマズイじゃん!
でも、お友達は甘いものがキライなので、「案外、イケル」とバクバク食べていました。オソロシイ。

よし、これをお土産にしよう!
えーっと、嫌がらせ半分でそう言っていました。お土産、決定です。買いに行こう!そうしよう!
スーパーマーケットへ向かう途中の会話です。

たま「ねえねえ、本当にお土産、亀の子ゼリーにするの?」
友達「は?」
たま「だから、やめといたら?だってすごいまずかったじゃん、亀の子ゼリー」
友達「亀ゼリーでしょ」
たま「そうそう、亀の子ゼリー・・・あれ?亀ゼリーだっけ?亀の子じゃなかった?あれー」
友達「亀の子は“タワシ”でしょっ!!」
たま「そっか!間違えちゃった♪」

亀ゼリー≠亀の子ゼリー


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