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No.86 アナゆき [tama-c]

流行りにのってみた。

アナと雪の女王を見てきた。さすがディズニー!映像がキレイだし、キャラクターも
可愛いかった。今、あちらこちらで流れている♪ありの~ままのぉ~ の、例の曲。
てっきり、最後のクライマックス辺りでドカ~ンと来るのかと思いきや、、、

案外、早くその曲が流れた。

あら?もう?流れちゃうわけ?という戸惑いもありつつ、でも、のびやかな歌声と
めくるめく映像の美しさとがあいまって、そりゃもう、ウットリ。

まだまだ、興行収入も伸びるだろうなぁ。

こんなにこの曲が受け入れられているというのは、よっぽど自分を抑えて生きて
いる人が多いことを示しているのではなかろうか。みんな、ストレスを抱えている
のね、きっと。他の人に気を使わずに、ありのままの自分で好き勝手に生きて
いけたら、どんなに楽だろう。でも、そうして生きたら、周りの人にはすごく迷惑を
かけてしまいそうな気もする。

ありのままで生きることは、ちょいと難しいが、自分自身には嘘をつかず、素直で
いたいものですな。アニメから、学ぶこと多し。アニメから、感じること多し。

私も魔法が使ってみたいわ。←そこかいっ!!
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No.143 太平洋の奇跡 [tama-c]

遅ればせながら、映画館で見てきました。今まで、映画といえば、楽しくて、ワクワク、
ドキドキするものばかり見てきた理由は、2時間とはいえ、辛い思いをするのがイヤで
辛いもの、悲しいものは見ないようにしてきました。

その考えは間違っていました。

今回は戦争ものなので、ものすごく辛く、悲しい物語だろうと覚悟していました。
覚悟のお陰?なのか、想像していたものとは違って、勇気と日本人に脈々と流れて
いるであろうアイデンティティはどこから来たものなのか、戦争映画を通じて思った以上に
自分が考えさせられました。

見終わった後、重苦しい気持ちではなく、前向きな気持ちになるとは。

2時間だけでも、戦争を仮想体験することが実は大切なのかもしれません。見た時期が
8月であるということ、震災後ということも関係しているかもしれません。

敗戦して、66年。
史実に基づいたこの映画との出会いは自分を少し大きくしてくれたと感じています。




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No.152 大木家のー [tama-c]

映画、見て来ました。また、題名を間違えて覚えていました。

正:大木家のたのしい旅行~新婚地獄篇~
誤:大木家の新婚旅行~たのしい地獄篇~

以前にも、同様に映画の題名を間違えていたけど、それに比べれば序の口かしら?
微妙に違いました。たのしい地獄って、、、とか自分突っ込みしつつ席へ。
あながち、間違いでもありませんでした。その映画は地獄は楽しく描かれていたのです。
地獄=怖い・苦しむ・辛い・・・などなどマイナスなイメージを抱きがちですが、映画では
楽しい所として描かれていました。

ちょっと、救われた気がしました。

地獄には、赤い人と青い人が存在していて、赤い人は“本能”で、青い人は“理性”を
描いているように感じました。
私たちは、両方兼ね備えているから、人間でいられるのでしょう。

とっても楽しかったです。楽しい映画なのに、考えさせられることもあるのです。
原作が読みたくなって、本屋さんに行った所、3軒まわってすべて品切れ。
取り寄せしてもらうことにしました。

夫婦ははじめから夫婦ではなく
家族ははじめから家族ではない

輪廻転生、人の繋がりを大切にしたいものです。


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No.188 マイコー [tama-c]

THIS IS IT マイケルジャクソンの映画は素晴らしかった!!

アカデミー賞とか、何とか賞とかあるけれど、これは何かの特別賞とか獲っちゃう気がする。
きっと、もう一回見に行ってしまうに違いない。別にファンではない。興味もない。
そんな私が見にいくべき、と思ったのはやはり歴史に残るスーパースターだからである。

エルビスプレスリー、マリリンモンローがいまだに語り継がれているように、マイコーもきっと
この先、100年経っても後世の人たちに多大な影響を与える存在となるに違いない。

そんな彼の姿を、映画館の大スクリーンで見てみたい、という純粋な気持ちが私を映画館に
向かわせた。とはいえ、一人では行けないので、何気なくお昼休みに10歳年下の、私以上に
興味がなさそうな彼女を誘ったら、意外にもOKが出て、二人して見てきた。

興味はないが、なじみはあって、ロックな兄上が昔、家でスリラーのプロモーションビデオを
何度も見ていた。私はその都度、居間から逃げてあの怖い顔を見ないようにしたものだ。
映画の中の半分以上は聞き覚えのある曲だった。

感想
マイコーって、すんごい優しい人だったんだなぁーということ。

ジャクソン5で小さな頃から脚光を浴びていたから、私たちの「普通」が彼にとっては「特別」で
そんな窮屈な世界で自分を極めていくストイックさ。すごく辛いことや、痛みを知っているから
周りの人に優しい気持ちを分けられると思った。

だって、スーパースタァだもの。もっとわがままに、もっと王様で、もっと自信を持っていいのに
まったく逆だ。とても謙虚で、とても紳士で、そしてなぜだか自分に自信がないように感じた。
幼い頃に父親に「醜い奴だ」と言われていたと聞いたので、それが心の傷になってしまっている
のかな。幼児体験って、本当に大切だ。

ダンサー達のオーディション風景もあったけど、どのひとも当然一流。技ではなく、ここまで来ると
もうあとは“華”があるか否かだそうだ。そんな多くの華あるダンサーを引き連れてセンターで踊る
マイコーは、何と言おう。一流の華のダンサーが草に見えてしまう程の圧倒的な存在感。

一つ一つの振りが、いちいち決まっていて、ピタッピタッと動きが止まることで現わされるキレ。
かと思えば、まるで骨が入っていないかのようにしなやかに動く手足。きっと、整形して薬漬けの
彼にとって、ライブをするのは相当のエネルギーが必要なのに、そんな心配を忘れさせてしまう
くらいの素晴らしいライブ映像だった。

100年後は多分、生きていないけど、50年後おばあちゃんになったら、自分の孫にこのことを
自慢するのだ。昔、おばあちゃんが若かったころに映画館で観たマイケルは・・・
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No.190 沈まぬ太陽 [tama-c]

渡辺謙が好きなので、これは是非とも見なければ!!

そう思って、3時間22分の大作を見てまいりました。いやぁ、見てよかった!!
途中、10分間の休憩がありましたが、あっという間だったなー。

飛行機事故から始まる衝撃的なシーンの数々。事故の裏で、事故の後で今も続く悲劇。
明日は我が身かもしれない。いつ、どこで、どんな事故に巻き込まれるか分からないから
毎日を精一杯、生きようと思うし、今の環境に感謝できる。

そんな気持ちになりました。

主人公の信念。これにも感動しました。私も目指すところがあって、毎日毎日戦っている
タイプなので、非常に共感できる場面が多かった。

ま、女子なんですけどね。何も自ら辛い道を選ばなくてもいいのに、と思うこともあるけど
この開拓者精神はどこから来るのやら。

沈まぬ太陽。
太陽が、その人の情熱であると例えるならば、沈めてはいけないのだ。
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No.191 プリズンホテル [tama-c]

読書の秋、ということでセッセと本を読んでおりました。久しぶりに読書漬け。それもまたヨシ。
オススメは、浅田次郎の「プリズンホテル」です。ぜひ、読んで頂きたい本であります。

全4巻 春夏秋冬があります。

何も考えずに、本屋さんで手に取ったのは「春」いざ、読んでみようと思ったら、なーんと
夏からはじまる物語。つまり、春は最後なのであります。

全4巻 夏秋冬春

コレが正解!

プリンスホテルをもじっていると思うんですが、プリズン、つまり“監獄”ホテル。
ヤクザが経営するホテルの話。こんなホテルがあったら泊ってみたいものです。

読書の秋に監獄へ。
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No.197 カムイ外伝 [tama-c]

カムイ外伝に誘われたので、見てきました。マツケンと(松平健じゃないわよ!)小雪が出てて、
忍者の話。くらいの認識で、軽い気持ちで行ったところ、、、、

すんごく、怖かった!!

焦りました。

マツケンが忍者集団から脱退して、追われる!という話だったのですが、追われて戦うシーンが
もう、木から飛び降りて相手の首をグキリと地上に叩きつけるシーンに、ビクッ!
剣の差し違いで、相手のカラダにブスリと刀が入り、血がプシューッと出て、ビクッ!
悪者に投げた手裏剣がコッチ(客席)に向かって来て、ビクッ!

何かとビク・ビクとしてしまい、見終えた後にものすごく疲れていました。
お友達には、「反応、しすぎ!あまりの反応っぷりに誘ったのを後悔しちゃいました」と
言われる始末。。。だって、、、そんなに怖い映画だと思わなかったんだもん。。。

乙女には忍者の世界は夢でも近寄りがたし。
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No.204 ナイトミュージアム2 [tama-c]

1を一緒に見たK君と、またまた見て来ました。

楽しかったわー!

今回、小さな映画館だったのですが何だかすんごいアメリカンちっくな笑いをする
人ばかりで、ワッハッハ・ワッハッハとみんな大爆笑。

そんな中、見終わった後にK君に指摘されたことは、、、
『やっぱりたまさんは笑う所が違いましたね。』

やっぱり、とは何事ぞ。と思ったんだけど、考えてみると言っていることは正解で、
確かに違う所で笑っていたかも。

人と見る観点がきっと違うのよね。ま、どうでもいいんだけどね。
1も2も楽しかったのです。
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No.207 コーラスライン [tama-c]

ブロードウェイのコーラスラインを見て来ました。
とはいえ、ニューヨークに行ったわけではなく、神戸で観劇して来ました。

英語だったので、ハテナ?ハテナ?ではありましたが、舞台の両側に字幕が
出ていたので辛うじて内容は理解できました。でも、字幕に気をとられて舞台に目が
いかなかったなぁー。

コーラスラインといえば!

きらびやかなレオタードとハットの美女がエイヤエイヤと足を上げるダンスが見物。
男性も混じってやってくれました。いやはや、美しかったです。

ブロードウェイの舞台に立つまで、いろんな物語があるんだなーって思いました。
表舞台だけを見ているだけでは分からない世界。裏舞台の人生にもスポットを当てている
このストーリーが全世界で共感を呼ばない訳がない。

光を浴びた人生を送りたいっす。
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No.213 GIジョー [tama-c]

イビョンホンが見たくて!

と、会社の先輩を誘ったら、あっさりフラレタ。でも、結果的には見に行ってくれたんだけど
文句が多い先輩で、何だかとっても疲れちゃった。

文句が多い人との付き合いが上手になりました。

いいんだか、悪いんだか・・・

さて、映画はというと、“わぁ!”とか“あー!!”とか、つい言ってしまいました。
ドキドキしてたら、終わっちゃった。次回に続く!という終わり方をしたので、先輩に
『これって、次回作も出るってことですよね!楽しみですねー』と、高揚した気持ちで言ったら
『これが売れたら金が出来て撮れるだろうけど、この内容じゃ、どうかねぇ~』と、これまた文句。

こっそり爆弾を発射させちゃうぞ!
標的はもちろん、先輩の背中である。
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